手について
こんにちは、広報部のカーチャです。
あっという間にブログの当番が回ってきましたが、
何を書こうと悩んだあげくまたひたすら個人的な話をすることにしました。
実は先週井草森公園で今年初の屋外出演でしたが、
これを皮切りにこれから出演で忙しくなる季節です。
出演もそうですが、練習の回数も増えてそしてその長さが!・・
ちょうど昨日スケジュールを見ていたら4時間の練習があったりしてちょっとひやっとなりますね。(;^_^A
特に7月の後半に出演が集中していて
一つの練習でいくつかの構成を頭に入れていなければいけなくてちょっとばたばたします。
いや、決して愚痴ではありません。
疲れますが練習が好きです。それとも疲れるから好きです?
阿波踊りの「そっち側」になってから3年8か月くらい経つのですが、
先日の出演で初めてうちわを持ちました。嬉しい!
東京新のんき連は、男踊りが3回高円寺阿波踊りに出て初めてうちわを持てるという決まりがあります。
なのでちょうど去年の9月からうちわの練習を始めました。
初めて踊りながら振ってみたときにわけわからなくなって面白かったです。 <(*´Д`*)>゙
そして慣れてくると、うちわがあったほうがいろいろな表現ができると強く実感しました。
なんといえばいいか・・いつもの「いっちぃにぃいっちぃにぃ」の時間が長くなる感じ?
今まで、
手を挙げる、手を下げる、手を挙げる、手を下げる、
それだけでめいっぱいで、
それ以上なにも入れることができないと思っていたが、
うちわを持ってみると、「いっちぃにぃ」の間右手がたくさん動かなければいけない、
つまり、実は「いっちぃにぃ」の間にいろいろなことができると分かりました。
去年先輩に何回も言われた「にぃをもっと意識して!」という言葉をようやく少し分かってきた気がします。
とにかく言いたいのは、阿波踊りを見に来て下さる皆さん、手、手首、指に注目してみてください。
その動きをよくみると、上手な人が分ります。
先輩の手首の動きは柔らかくてしなやかで、つぼみが少し開くような。
女踊りの手の動きもとても美しくて魅了されます。
手をどう動かせばかっこうよくきれいに見えるかこれからも(どのくらいかかるか分かりませんが(>_<;)
研究していきたいです。
さてと、手首の運動でもしよう~オイッチニッ₍₍ ᕕ( •̀ㅂ•́)ᕗ⁾⁾サンッシッ
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