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舞台演舞の通し稽古をやりました

こんにちは。長いと思ってたゴールデンウィークは、あっという間に終わっちゃいましたね。
皆さまは、楽しく過ごせましたか?

さて、今日のブログは、ゴールデンウィーク最終日の練習風景をご紹介します。

東京新のんき連では、夏の舞台の演舞の構成が固まってきた、毎年この時期に、本番さながらの通し稽古を行います。

本番さながらの練習にやや緊張の面持ち

通し稽古では、本番での演舞を想定して、出演予定の踊り子全員が本番用の衣装を着て、
鳴り物がつき、舞台演舞を最初から最後まで通しで行います。

三味線の音が通るようにマイクを使います

通しでリハーサルすることで、これまでの練習で部分ごとに確認してきた演舞全体の流れを把握できます。
これにより、鳴り物と踊りを調和させ、演舞の完成度を上げることができます。

演出部会の連員を中心に構成の流れを確認

通し稽古では、皆、真剣そのもの。
リハーサル中に見つかった課題に檄が飛び交い、いつもより増して緊張感のある雰囲気に少しドキドキしました ^^;
ここで見つかった課題を本番までに修正します (^ ^)/

ちびっこも頑張ってます

通し稽古の後、最後は流しの練習です。

普段の練習では、スポーツ用の動きやすい服を着て練習している連員も多いですが、
衣装を着て踊るとまた普段とは違った感覚を受けます。

衣装を着た状態できれいに流しを踊れるように、今のうちから衣装を着て踊る練習をします。

さて、今回は通し稽古の模様をお伝えしました。

春が訪れたと思えば、もう夏のような陽気!夏本番ももうすぐですね。

高円寺本番で皆さんに美しい踊りを披露できるよう、今後も練習がんばります!

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