連の紹介
より楽しく、
より上質の阿波踊りを。
約400年の歴史を持つ阿波踊りは
阿波の国(現在の徳島県)で生まれ
現在では東京・高円寺など全国各地で
毎年開催されています。
私たち東京新のんき連は
徳島県阿波踊り協会所属の
新のんき連の東京支部として
高円寺を中心に2009年の秋より
阿波踊りの活動を行っています。
伝統の【のんき調阿波踊り】の流れを汲む
徳島の新のんき連指導のもと
より楽しく、より上質の阿波踊りを
全ての連員で味わいたいと思っています。
どうせやるなら、日常では味わえない緊張感を。
スタンス
阿波踊りの連(グループ)は大別して二つのパターンがあります。
一つはお祭りとして、面白おかしく、愉快な時間を共有できればと集まっているグループ。
もう一つは少しでも上質の踊りを求め日々練習を重ね、阿波踊りを通して日常では味わえない緊張感を求めるグループです。
どちらが良いかは個人個人の考え方と思います。
東京新のんき連は、日常では味わえない緊張感を求め、上質の踊りを探求していきます。
踊りは徳島県阿波踊り協会所属『新のんき連』の指導のもとで。
本格派を求めて
阿波踊りにもいくつかの流派があり、その流派は各連の特徴として受け継がれています。
東京新のんき連では徳島の新のんき連よりご指導を頂き【のんき調阿波踊り】の流れを受け継いでいます。
出演機会は一年中、常に取り組める趣味として。
活躍の場は、夏だけにとどまらない
メインシーズンは夏ですが、春先から秋口にかけても夏同様に多くの出演の機会を頂いています。
新緑の中の演舞や、夏の終わりを感じる初秋の舞台など、様々な季節の変わり目を感じながら舞い、演奏する気持ちよさは是非一緒に味わっていただきたいです。
また、室内での演舞などの依頼として冬の忘年会、新年会。
ショッピングセンターなどでの物産イベントなど、季節を問わず阿波踊りのニーズがあり、年間を通して出演の機会があります。
夏だけでなく、しっかりと腰を据えた日々の趣味として、阿波踊りに取り組むことができます!