連員インタビュー!女踊り編
こんにちは!みっしーです。
じわじわと暑い季節がやってきましたね!
夏はもうすぐそこです♪
さて、今回の連員インタビューは、女踊りリーダーの麻依さんにお話を伺いました!
-まず初めに、麻依さんが東京新のんき連に入ったきっかけは何だったんですか?
「知人の紹介だよー。連発足当初に連長のコラム(『花火』好評連載中です!)にも書いてあったようなお試し練習会みたいなことをしていて、そこに誘われてはいたんだけど最初は全然気が向かなくて(笑)
そんな方々大集合みたいな練習をセシオン(※杉並区の施設で現在も練習場所として利用しています)でやったの。そのときは50人近く参加したと思うよ。」
-最初から女踊りに興味があったんですか?
「絶対女踊りがしたかったわけではないよー。
最初はどっちもお試しでやってみてくださいみたいな時間があって、初めは男踊りにしたんだけど、
4歩で諦めて女踊りにいきました(笑)」
-4歩!(笑)
「だから私の阿波踊り人生はほんとなんとなく始まったんだよね。」
-なんとなくから始まって本気で打ち込むようになった過程に興味津々です。
麻依さんの中で、阿波踊り楽しい!続けて行きたい!みたいな気持ちの切り替えが入った出来事って何かあったんですか?
「とりあえず始めてみたけど最初は1ヶ月に半分くらいしか練習出られなかったよー。
仕事も土日休みでもなかったし。知り合いもほとんどいないから話す相手もいないし、
当時は自分から話しかけたり輪に入ったりできなくて、呑みにも毎回行きます!ってこともなかったんだよねー。でもいろんな出来事が起きていくうちにだんだんみんなと話すようになって、練習参加回数も増えていった感じ。
踊りのほうは、負けず嫌いなとこはもともとあったけど、踊りがうまくなりたい!には繋がらなくて。
こんな感じかなー?ってやってたけど、連長とかから徳島新のんき連の映像を見せてもらったら、
なんか自分のやってることと違うなーって思って。
でも何が違うのか分からず悶々としてたんだけど、そこで徳島での合同練習に参加して、
これだー!この踊りがしたい!って思って、その日はなるべく頭を真っ白にして徳島新のんきの踊りを叩き込んだよ。
けど東京戻って練習しても、自分でもむかつくくらい自分の踊りがうまくないし踊れないことに気付いたから、そこからはただただ練習です。」
-やっぱり研究と練習の積み重ねに尽きるんですね。
「そうだねぇ。研究と練習しかないね。」
-そんな練習を重ねる中で少しずつ連員も増えていって東京新のんき連は7年目となりましたが、
麻依さんが思う東京新のんき連の好きなところってどんなところですか?
「うーん…。私は他の連と比べたり選んだりとか、阿波踊りしたい!って気持ちから始めたわけではないから、新のんきに入りたい!とか、新のんきを見て興味持ったみたいな人はすごいなあってただただ思うわ。なので好きなところって聞かれると難しいね…。」
-ま、麻依さん。一応、ブログタイトル「ここが好きだよ!東京新のんき連」なんです…。(笑)
では、聞き方を変えて…。
ここが楽しい!ここが魅力!ってところを教えてください!
「踊り終わったあとの酒が一番魅力かな(笑)達成感が全然違うな~って感じます。」
-やっぱりお酒ですね!(笑)最後に、麻依さんの目標を聞かせてください!
「東京新のんきといえば女踊りって言われるくらい、人数も増えて揃った踊りをできるようになりたいなー。」
-今年も新人さんが増えて、ますます楽しみですね!
ありがとうございました!
女踊りリーダーの貴重なお話が聞けました♪
次回もお楽しみに!
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